トーメイカイ TOMEIKAI 四日市校

ここまでやるTOMEIKAI

Vol.3
合格者の得点分布図から見る
確かな合格戦略

難関校ほど1点の失点が命取りになる

難易度の高い学校ほど、 「受験者平均点」「合格者最低点」「合格者平均点」にそれほど差がありません。特に最難関校の場合、受験者が合否のボーダーライン上に固まる傾向があります。つまり、たった1~2点の差によって合否が分かれる可能性が高いのです。

大学受験の模試におけるA判定などの判定基準は、最難関とされる医学部受験の場合、A判定からE判定までの少ない点数差の中にB~D判定がひしめき合うケースがあります。たとえE判定であっても、D判定まで残り何点なのかを精査する必要があります。

公表されている合格者平均偏差値は、入学者平均偏差値とは異なる!?

難関校は1点差で合否が変わる!受験生が心がけるべきこと
  • ① 志望校の合格最低点は何点なのかを意識して、過去問演習を行う。
  • ② 科目ごとの得意不得意に大きな差がある場合、不得意な科目での失点を最低限にとどめるとともに、得意科目で1点でも多く得点できるようにする。
  • ③ 試験によって点数が安定しない場合、どの科目のどの分野で失点しているかを見極め、1点でも多く得点できるようにする。
  • ④ 全正解でなくても部分点を確実に取れるように、問題演習を中心とした勉強で解答の精度を高める。

受験生がまず意識すべき数値は「合格最低点」。現状この点まで何点足りないのか、その差を埋めるには、どのような対策をすれば良いのかが重要なポイントです。トーメイカイでは、講師が合格のためには「あと何が必要なのか」を見極め、志望校に絞り込んだ対策で合格ラインへ引き上げます。

ここまでやるTOMEIKAI

TOMEIKAIには、志望校合格につながる確かな得点力を養成するノウハウがあります。
やるべきことの多い受験生にとって、自分ひとりでは気づけないことや対策しきれないことまで、徹底的に指導します。
「ここまでやるからトーメイカイ」。その具体的なポイントを詳しくご紹介していきます。